お任せあれ
ウェルカムスピーチも、謝辞も、新郎が読むものはわたしが原稿書いているんだけども。
これ、みんなそうなのかしら。
新婦が考えてあげているのかしら。
苦ではないし、楽しいからいいのだが。
「俺が考えるよ。俺の言葉で話す」っていうのもかっこいいんだけどな。
わざとこんなんにしてやろうかな。
「あやさんを愛しています、心から。
美しい姿に今日は泣きそうになりました。
あやさんのお父さんお母さん、大切に育ててくれてありがとうございます。
このお姫様を一生大事にします。」
とかね。
笑
止めよう。歯が浮く。
いつか夫婦でしたいこと。
小田和正のライブに行く!
今日映像観たけど、変わらないのね。
すごいわ。。
いい歌詞書くなぁ。
いい声だなぁ。
70歳越えているなんて信じられない。
辛いとき、そばにいてくれるのは人だけじゃなくて、音楽もだよね。
忘れないで、ここにいるから、って歌詞を聴いて本当にそうだなぁと思った。
照明の仕事をしていたときも実感したことがあった。
あるロックバンドが曲間で俺もがんばってるからなー!お前もがんばれー!的な事を言って、客席の女の子がうんうん、って泣いているのを見たんだ。
あんなに人がいるのに、自分のために歌ってくれた歌、わたしの歌、って気持ちになるんだよね。
わかるよ。
わたし仕事中でもたまに刺さる瞬間があって、うんうん、って思ってた。
野外フェスは今年もできないなかなぁ。