書ける、それはとても嬉しいこと

今週のお題「かける」

はい、もう字です。

字が、ちゃんと書けるのは素晴らしい！

2年前、

当たり前にできていたことができなくなった。

手が痺れて、字が書けないのです。

うそでしょ？という戸惑いと、

なに？なにこれ？この痺れ！

っていう怖さ。

わたしまだ34なんだが。。

文通が趣味なのに、

もうこんなミミズみたいな字しか書けなかったらどうしよう、っていう寂しさもあり。

原因としては、

指定難病とやらにかかってしまい、

手と足に痺れがでてしまったということだった。

箸もちゃんと持てないし、

びりびりしすぎて、温度もよく分からない。

これは、ぬるま湯？熱いお湯？

しばらく会社を休んでひたすらステロイドを打っていました。

打たれました。

1ヶ月後には痺れも落ち着き、

読めなくはないってレベルの字を書けるようになった。

その後もゆるーく症状は落ち着き、

今ではもう痺れはでていません。

だがしかし、

再発の危険もあるみたいで、

また書けなくなったらそれはもう落ち込むことだろうと思う。

手帳も紙だし、

趣味は文通、職場ではメモ魔。

文房具屋さん巡りも大好きだし、これからもずっと書いていたい。

健康に優るものなし！笑

再発しませんように。

そして今、

健康で書けていることに本当に神様に感謝です。

これは、リハビリで折ったカメ。笑