いよいよ、ローンを組む
家をどうする？買う？
もう少し賃貸のままで様子見る？
むしろ一生賃貸でも小回りがきいていいのか？
なんて言い合っていましたが、
新築マンションを買うことに決めました。
いよいよ、来月ローンの契約です。
マンションにした理由は、
「階段がないから」
サザエさんたちみたいな一軒家が買えればよかったけど、夢物語なので、
家事動線が楽なマンションにしました。
いよいよ私たち夫婦も大きな借金を背負うわけかぁと思うと、、。
なんかすごくどきどきしちゃうんだけれども。
家を買うってさ。笑
てな話を友だちとしていたら、
何かでかいことがあった方が、人生退屈しないよ、と言われて、好奇心旺盛なわたしとしては「確かにそうかも！」と一気に緊張がほぐれました。
ま、なるようになるさ。
あっという間の3時間！
レジェンド&バタフライ
とても面白かった！
という話です。
何をしてもキムタクと言われてしまうあのキムタクが織田信長役です。
だとすると、信長風のキムタクってシュールで面白そうだなと思って観てみたくなりまして笑
綾瀬はるかは好きだけど、ドラマや映画は一本も見た事がなて、興味がありました。
結果、
主演のお二人の熱演、素晴らしい！
面白かった！
見る人が見たらキムタクっぽさってでているのかもしれませんが、
わたしには演技の上手い俳優にしか見えなかった。
綾瀬はるかも美しくて強き姫っぽさもすごく出てて、華やか、見惚れる。
おもしろかった、いい映画を観た、
と一言で言いたい。そんな映画でした。
史実でははっきり分かっていない事を映画にするって、おもしろいですね。
信長は本能寺で死んだと教わりましたが、
死体も見つかっていなければ、首も取られていない。それもまた事実。
ならば、
もしかしてこういうことがあったかもしれないよね、っていう
そうなり得たかもしれない未来も描かれていて、
とても切なかった。
もしかしてもしかして、、
泣けました。
とても切なかった。
それも史実ではハッキリわかっていないですよね。
この映画なりの解釈がちゃんとされていて、
戦国って狂人ばっかりで震えました。笑
わたしは恋愛映画と分かってて見たので、
合戦のシーンがないとかそういうことは気になりませんでしたけど、
戦国時代が好き、織田信長が好き、って方は物足りなさも感じるかも。
でも、
衣装も豪華、音楽もいい、
演技もいい、セットもすごい、大作でした。
見るか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
会社でこの話をしたら、
「キムタク好きだったんだね」って言われまくったので、ジャニーズが主演の映画を見たって言うとこう言われるのか、って知りました。笑
シンウルトラマンを観たって言っても、
「斎藤工好きだったんだね」って聞かれなかったけど！笑
ジャニーズの影響力というか、、すごいですね。
キムタク、だからなのかな。
映画館で泣く、果たして達成できるのか
今年やりたいことリスト100の中に、
「映画館で泣く」
というものがあります。
いい映画を観てなく、家で観た映画じゃなくて、映画館で。
映画館でなくってとても気分がスッキリする、気がする。
なので今年もやろうと思ってこれを書きました。
今日、レジェンドアンドバタフライを観ます。
しばらくテレビがない生活だったこともあり、
キムタクも綾瀬はるかも、ちゃんと演技を見た事がたぶんない。
映画もドラマも。
この歳になって、
キムタクって、、かっこいい、見ていたい、、
となんか惚れっぽくなったこともあり笑
綾瀬はるかは佇まい、雰囲気、顔、骨格、
全て好きなのでその2人の主演って観てみたいと思い、
渋る夫を説得し、夫婦で観に行って来ます。
何をしてもキムタクって、
そういうコメントも見ることがあるけれど、
そういう人が歴史上の人物、
誰もが知る人を演じるとどうなるんだろう。
楽しみ。
泣ける話なのかも分からないけれど、
泣いた、って人が近くにいたので、泣ける要素はあるみたいだから泣けたらいいな。
愛の話なんですものね。
楽しみだなぁ。
その前に、織田信長とは何ぞや、をおさらいしておこう。
白いご飯は幸せ
こんばんは。
土鍋で炊いてくれるよ、うちの妻は。
とドヤ顔で上司に自慢されました笑
ほぼ毎朝だそうです。
奥様もフルタイム勤務って聞いていたので、
すごいな奥様、と思いました。
わたしは炊飯器以外でご飯を炊いたことがない。
炊く予定もない。
難しそうですもの。。
水加減さえしっかり確認するだけで、
ボタンをピッ、その手間だけなんだから炊飯器は本当に神家電です。
お見事です。
しかしながら、
白飯好きとしては土鍋ご飯もデビューしたら世界が変わるかもしれないとも思う。
ご飯さえ炊けてしまえば、
しょうゆだけでもいい。
卵ひとつ、納豆ひとつあればもう最高。
ご飯ってすごいもんなぁ。
本で読んだトリュフかき卵でご飯食べてみたいなー。
でもフランス料理店のメニューだから、
白米には合わないのかな？
ひとまず今日の土鍋の件は手帳に書いたから、
どうするかは未来のわたしに任せよう。
書ける、それはとても嬉しいこと
今週のお題「かける」
はい、もう字です。
字が、ちゃんと書けるのは素晴らしい！
2年前、
当たり前にできていたことができなくなった。
手が痺れて、字が書けないのです。
うそでしょ？という戸惑いと、
なに？なにこれ？この痺れ！
っていう怖さ。
わたしまだ34なんだが。。
文通が趣味なのに、
もうこんなミミズみたいな字しか書けなかったらどうしよう、っていう寂しさもあり。
原因としては、
指定難病とやらにかかってしまい、
手と足に痺れがでてしまったということだった。
箸もちゃんと持てないし、
びりびりしすぎて、温度もよく分からない。
これは、ぬるま湯？熱いお湯？
しばらく会社を休んでひたすらステロイドを打っていました。
打たれました。
1ヶ月後には痺れも落ち着き、
読めなくはないってレベルの字を書けるようになった。
その後もゆるーく症状は落ち着き、
今ではもう痺れはでていません。
だがしかし、
再発の危険もあるみたいで、
また書けなくなったらそれはもう落ち込むことだろうと思う。
手帳も紙だし、
趣味は文通、職場ではメモ魔。
文房具屋さん巡りも大好きだし、これからもずっと書いていたい。
健康に優るものなし！笑
再発しませんように。
そして今、
健康で書けていることに本当に神様に感謝です。
これは、リハビリで折ったカメ。笑
