家を手に入れるまでの生活について

人生最良の日を無事に実感し終わり、次は人生最大級の買い物をどうするのか?!というテーマに取り組みます。

連休初日の今日

みなさま、

お疲れ様です。


ゴールデンウィークは、間の平日を休んで長期休みにすることを推奨されましたが、

わたしは通院で休みを取ることも多いため、

有給を温存すべく、

カレンダー通りの休みです。


三連休初日の今日、

まずまずの滑り出しだったのではないかと!


1日予定なく家で過ごす日をゼロにしたい、

今年のゴールデンウィークです。



ブルーノでお好み焼きをしました。

前は売り場で1番安かったお好み焼き粉を使いましたが、

今回は日清の粉を。

そして、ブルドックソースではなく、

おたふくソースを。


もう最高においしかった!

あと、青のりも忘れなかったのもよかったのかも。

日清の粉とお好みソースがあれば、

お好み焼きはおうちで十分です。


でも夫は、

「安い粉でいいじゃん」

ブルドックソースでいいじゃん。わざわざ買うの勿体ない」

と言うんです。

食事担当がわたしなんだから、

そういう意見、いらない!笑

好きにさせてくれー!

と、地味にイラっとする。

予算内でやるんだから、いいじゃない!!


さて。

気を取り直して。


「アドレナリン」

というおバカ映画を観ました。

まぁまぁでした。

色んな意味で、笑えました。

わたしだったらそっと死を選ぶかも。


読書をして、

今日は終わりたいと思います。

お財布目線の刑事ものなんて、

発想がすごすぎる!

すごいなぁ。

 




これもひとつのきっかけ!

お疲れ様です。


なんとタイムリーなお題!


わたしは、英語が自由に使えたら、

通訳案内士になって活躍したいです。


定年後は、手に職で働きたい。

もう雇われるのなんてごめんだわ!


この夢、

動き出しています。


思えば、

英語に対する情熱は中学生の時に覚醒しました。


わたしはど田舎の中学生でした。

英語なんてほんとに意味不明で全然分からなくて、苦痛でした。


中2で転機が。

東京から、英語がペラッペラな男性教師が赴任してきたのです。


最初の授業でいきなり黒板に、めちゃくちゃ長い英文を書き始めました。

そして、ひとこと。


「これ、疑問文にして」


わたしたちはぽかーん。でした笑


習っていない単語ばっかりだし、

そんな長い文章見たことないし、

何を言ってんだ?と。

東京の人だから、田舎者をいじめるのね、とも思いました。


目が点のわたしたちを見て、

じゃ、正解書くね。

と。


それが超簡単、というか

え????

そんなんで疑問文になるの??

疑問文ってなに?

whatとか使わないの??

え??!

って、もう訳がわかりません。



その後、その先生の授業が大好きになりました。

すっごいわかりやすく英語を教えてくれて、

わたしは英語で1番点数が取れるようになりました。

中3で英語の弁論大会にも出場し、

高校受験では英語だけ98点という点数を叩き出し、

これは将来、英語の先生か?

と思っていたら、高校ではすっかり周りのレベルに圧倒され、たちまち英語への熱は失われました。


その後、

コンサートツアースタッフの仕事に就き、

担当アーティストのニューヨーク公演で英語への情熱が再燃。


ぜんっぜんしゃべれなかったけど、

アメリカ人のスタッフに

「ハウ アメージング!

って言われて、

意味もわからず、、、。

でも、

たぶんコンサートが良かったんだろうな、って思ったので、

「イエス。アイ、ドゥー」

と返し、すっっっごく悔しくなりました。


せっかくのニューヨークで!

現地のスタッフと感動を共有できなかった。

気の利いた言葉で返せなかった。


「やっぱ英語だぜ」


と思ったんですが。

確かに熱い気持ちになったんです、が。


月日は流れ、

今、ぜーんぜん何もやってませーん。



でも、3度目のブームがきましてね。

英語を教える系のYouTubeにハマって、

「やっぱさぁ、英語だぜ」と思いました。


わたしには何の取り柄もないけれど、

きっと英語が扱えたらひとつの武器になるはず。


資格を取って、

定年までにペラペラになって、

個人事業主で72歳くらいまで働きたい。


色々探した結果、

通訳案内士がよいかな、と。


英語がしゃべれてもそれで満足な収入を得るのは至難の業ですよ、というのは今は考えません。


今度こそ、

やるのだ。


エッジの効いたひとこと

お疲れ様です。


4月に入社した子たちの手続きも終わり、

残業しないで帰れている今日です。


週の半分以上は在宅ですが。



在宅勤務は働いているかどうか分からないと言っている人がいまして。

愚痴、というか。

それを受けて、

「出社すれば働いてるとみてくれるなら、

全然出社した方が楽ちんですねー!サボりやすいじゃないですか!」

って、返していた人がいて、ナイス!と思いました笑


働いてるもん。

終わってるもん。期日までに、仕事が!!



すいません。

熱くなりました。



昨日、鎌倉殿の13人の録画を観ました。


「足固めの儀式」


いやぁぁぁぁ、、

演技、すっっっごいうまいですね。 

どの殿方も。


あんなに目が離せないドラマ見たことないわ。



去年は鬼滅の刃があったから一年中暇にならなかったけど、

今年は鎌倉殿で決まりじゃ!



今までになかった業務で、

来年の社員総会の会場探しというものをやっているんですが、

営業さんとこんなに真剣に話をしたのは初めてです。

どのホテルの方も、技というか、

話術というか、すごく勉強になります。

でもどこか1つを選ばねばならない。

わたしは1番熱心に営業してくださったホテルで決めたかったけれど、

上司は超冷静に、安さやメリット面だけを比べて結論を出そうとしています。

それは当然なんだけど、

わたしは人情というか、多少高くても頑張ってくれそうな所で決めたいと思っちゃう笑

まだまだですね。


それではいかん。


冷静に。

情に流されず。









USJに行きたい!

お疲れ様です。


こちら、読みまして。


高校2年生の修学旅行、

大阪・京都でした。

どこに行きたいかアンケートを取られたんですが、当時USJがオープンしたばっかりだったためか、

沖縄を抑えてぶっちぎりの第一位が大阪でした。


そこで初めてUSJに行ったんですが、

当時はパーク全体がなんだか安っぽく、

ハリボテも多かったし、

適当にごちゃごちゃ作ったテーマパーク、という印象でした。

おもしろかった、と思い出に残ってるのはETの乗り物で名前を呼ばれたことくらい笑

あとはもう、「ふーん」という感想でした。


月日は流れ、

すごく色々オープンしているのは知っていましたが、

行きたいと思うことはなかった。

どうせごちゃごちゃ作って突っ込んだだけでしょう?って思って全く惹かれなかった。

失礼ですね。


だってね、

スヌーピーがいて進撃の巨人もあって、

マリオもいて、スパイダーマンハリーポッターまで!

はちゃめちゃなだけで、

勢いで乗り切ろうとしているテーマパークなのかな、って。


しかし、この本を読みまして。


もうめっちゃ行ってみたい!

今のUSJに!


どのコンテンツにもリスペクトがあって、

極めてレベルの高いエンターテイメントの集合体、それがUSJだと!

エンターテイメントを追求した結果、

色々なコンテンツが集まってできたテーマパークなんですね。

すごいや。

たくさん乗って、たくさん歩きたい。


そしてこの本、

イデアを出すコツというか、そういうノウハウがすごくわかりやすく説明されていて、

そこもおもろしろかったです。

考え方、案の出し方の道筋というか。


仕事で必須な能力ではないけれど、

手帳にメモっておきました。



でも大阪までは、、

交通費の壁がなぁ。。笑



それ行けベイビー!

お疲れ様です。


1日、仕事だけして、

あとは家事しないで夜もぐっすり休むんだから!!という決意を胸に、起きた今日です。


持病があって、

それを理由として週に何回か在宅勤務をさせてもらっています。


完治の方法がないことから、

難病指定らしく。

何が辛いって、

分かってもらえないこと。

見た目は何も変わらない。


会社だって、

残業もしますし、郵便局に行ったり、

とらやの羊羹買いに行かされたり、何の仕事の制限もありません。


でも、

疲れるんです。

発症前よりも、確実に。

そして、その疲れ、ストレスが引き金となり、再発すると言われています。

再発すると、

ひどい時は失明やら車椅子やら、

手足の痺れが取れない、やらなんやら。

どうなるかは誰にもわかりません。


だから、

再発を防ぐために在宅勤務をさせてもらったり、

家事も今日はお弁当休む、とかしているんですけど、

周りからは、サボってると見られがちです。

疲れたくないので、

羊羹は買いに行けませんなんて言えないし。


自分で考えて、

セーブしてるところはセーブしつつ、

あれはできない、これもできない、とは言わないようにしています。

わたし自身にも分からないですし。

どのくらい疲れが蓄積されているのかなんて。



この分かってもらえない辛さ、

地味に疲れます。


だからって喚き散らすわけにもいかないし、

自分の身は自分で守るしかない。

周りのことは気にしない。

いつもそう思って強くいられたらいいんですが、

もうそれにも疲れた、って日もある。


またサボってる、

サボりたいと思ってるんだろ?

って思われてんのかなって。


だったらぶっ倒れるまでやってやるぜ!!

と思ったこともありましたが、

それは誰のため?

自分のため?

と考え直すと結局辛いのは私自身だけです。


全く、わたしそんなに強くないのに!!笑

なんてこったの日々です。


乗り越えられない人には、

試練は与えない。

とすれば、

わたしはこれを利用して成長できるということで、いいですか。

向き合って生きていくしかないわけだ。

いやはや。。人生って色々ありますね。


残業が続いて疲れているので、

今日はわたしを守ってあげようと思いました。



家事は何もしない。

すぐ寝る。もう20時に寝る。

昨日、コンビニで朝昼晩の食事も買いました。

夫のことも知りません。


好きなことをするといいみたいなので、

夜は手紙を書いたりして過ごそうと思います。


あとは読書だな。


それ行け!女の子!

スマイル!

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面白かった本の話

お疲れさまです。


読書感想文です。


ずっと読んでみたくて、

図書館で予約していました。

出始めたくらいの予約人数は300人超え。

こりゃ無理だわー

と思ってしばらくして予約解除。

でも読んでみようかなーと思って再登録。

でもまだ180人。

しばらくしてやっぱやーめた。

を繰り返すこと、、

2年くらい?笑


というのも、予約できる数は限られているので、 待ち続けるくらいなら他の本の予約に回そう、と。


でも急にその存在を思い出し、

予約してみたら3人待ちでした。


ようやく読むことになったこの本!


正直、

そんなに期待していなかったのですが、

すごく面白く読みました。

心の奥がじんわり暖かくなる素敵な本でした。

感動しました。


あんまりいい感想思いつかないときなんかに、

「心暖まる」とか適当に言うことありましたが、

この本は本気な暖まる系でした。


伏線の回収というか、

それもすっごい。

すごく綺麗なファンタジーでした。


何も言えないのです。

何を言ってもネタバレになりそうで。

なにも聞かず、

あらすじも読まず、

読み始めるのが1番楽しい気がします。


いい本に出会いました。



でも、出会う時期が違ったら最後まで読まなかったかも、

もしくは読もうとしなかったかも、

とも思いました。

ファンタジーってそもそもあまり好きではないので。


本と巡り合わせも、

一種の運命的なものかもなと思います。


出会ってよかった!

オカピに会いに

お疲れさまです。


オカピを見てみたくて、

ズーラシア動物園に行きました。

えらい遠かったです。笑



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オカピは大人気で、

すごく混み合っていました。

近くの親子の会話が聞こえて、

ちょっと面白かったです。


母「シマウマになりきれなかったのね」

娘「あの子はシマウマになりたかったの?」

母「、、、たぶんね」


オカピって、人間がかけ合わせて生まれたのかと思っていましたが、

わたしも大きな勘違いでした。

ごめんよオカピ

キリン科だそうですね。


ズーラシア動物園はとにかく広くて、

動物ものびのびしているように見えました。

でも、広い敷地に1匹だけの所もあり、


どこ??どこにいるの??

あ!いた。でも全然顔が見えない。


ということも多々ありました。


道も広いし、

所々にオブジェもあって、散歩してても楽しい場所でした。


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本当はお客さんが乗れるみたいですが、

コロナでそれはお休み中とのことで、

変わりに飼育員さんが乗って、

それを見るというイベントに変わっていました。

なんかおもしろかったです笑

手も振ってくれました。


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「牙すごい牙すごい」と盛り上がりました。


その、夫。たぶん。

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極彩色っていうのかな。

陽に当たるとキラッキラですごかったです。



やっぱり動物園好きだなぁ。

楽しかったです。


その後、地元に戻ってスペイン料理のお店へ。


ここのイカ墨パエリアが超うまかった。

家で作れないものを食べるのが外食の醍醐味です。


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16000歩歩き、

疲れましたがいい休日でした。


夫はいい感じに酔っ払いになりましたが、

お決まりのセリフを昨日も言っていました。

「俺を看取ってくれ」

「あと50年、よろしく頼む」

はいはい。




ゴールデンウィーク

今年はもうどこ行っても混むのでしょうね。


次はどこにいこうかなぁ。