独り言が多いわたしたち

おはようございます！

切実です。

おばあちゃん、母、テレビを見ながらの独り言がなんと多いこと！

中学生くらいから、それがいやでいやで(笑)
うるさいし、紛らわしいし、気になる。

特にスポーツ中継なんかだと、

コースギリギリのサーブやスパイクを見て、
「あぁアウトだアウト！」
ってつぶやくおばあちゃん。

テレビを見ると、審判もラインズマンもインなわけです。

おばあちゃん、入ってるよ。
って言っても、無視。
おばあちゃんのなかで、日本のコースにきているサーブやスパイクはほとんどアウトなのです。

おばあちゃんはひとり審判系の独り言が多い。

対して母は、
「危ないわよー！」
「若いのにほんとに、、」
「あんな細こいのによくできるわねぇ」
「あれは100点だわ！」

などなど。

体操の床演技など、
わたしたちは逆立ちすらできないわけで、
くるくる回ったりする演技は母からしたら「危ない」となる。

国内、海外関係なく、10代の選手が出てくると「若いのに」と言わずにいられない。

そんな二人を見て育ったわたしもしっかり受け継いでしまったらしく、
オリンピックを見ながらつぶやいているみたい。

今の俺に話しかけてるの？
独り言？
って聞かれてハッとしました(笑)

あぁ独り言、家で癖がつくと職場でもでるので本当に参っています。

はぁ。

昨日はソフトクリームを食べに連れていってもらいました。

今日は１日中オリンピックを観る日です。
独り言に気を付けます。