たくさんのカタカナを教えてくれた先輩の話
こんばんは。
髪を切ってきました。
すっきりしたなぁ。
したがってプロフィール画像を変えよう!
と思います。
またしてもプロにお願いしようかな。
楽しみだなぁ。
表題の件。
IT企業時代の先輩に、色々とカタカナを教わりました。
職場で初めて下の名前で呼ばれたりしたことにも驚いた会社でした。
入社初日、まず呼び名どうする?っていう会話をするんですよね(笑)
それで、わたしは下の名前にさん付けとなりました。
本題ですが。
カタカナ言葉というか、英語?
エビデンス
アジャイル
アジェンダ
コミット
ステークホルダー
などなど。
ビジネスでは普通に使うよー、って言葉ばかりなのかもしれませんが、今まで全く使ったことがない言葉のオンパレードでとまどいました。
こうやって取り残されていくのね、、、と悲しくなったりもしました(笑)
ある日、グループリーダー(いわゆる、課長)の男の子が、
「ふわふわキャッチだったので、まだ詰めきれてないんですけど、」
と切り出したのです。
なんだって???
ふわふわキャッチ?
食べ物?
マシュマロの仲間??
なに急に。
やばい、また取り残される、
と思って恐る恐る隣の仲間を見ると、めっちゃ笑いを堪えて苦しそうな顔をしているではないか!
だよね、だよね!
これはエビデンスと同じ種類の言葉ではないよね?!
ミーティングが終わってから、その子と目配せしてフリースペースに行って大笑いしちゃいました。
「あれはね、あの子のオリジナル。
なにかやりたいけどまとまってないって事の表現ですね」と教えてくれた。
ちなみに、わたしは人事部でした。
その中でも色々チーム分けされており、わたしがいるチームは給与計算や就業規則、勤怠を見るところで、8人くらい。
その長が、ふわふわ課長28歳でした。
彼が最年少だったんですが、
頭がよくて、すごく切れ者でして。
私たちのチーム、何か成果を上げてアピールするという事が仕事の性質上難しく、
そんな中でも色々やってる感をだすために、
アイデアをたくさん出しているのが彼でした。
自分が長である自覚をもちながらも、
経験値が足りないと思うところは素直に頼り、
教えをこい、
リーダーとして尊敬していました。
おもしろい表現しますよねぇ。
まじめなミーティングですよ。
今も使ってるのかなぁ。
こんな事を思い出しながら連休2日目も終わろうとしています。
わたしからは以上です。